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究極のプリン|日本一高い究極プリン 110g / 7,560円の正体。

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LebensmittelfotosによるPixabayからの画像

皆さんの子供の頃のおやつNo1.は何ですか?

 

私は、なんといってもプリンです。子供って甘い物、好きじゃないですか。あの甘さに加え、口の中に入った時のとろける感じがク〜っ!最高。食べるっていうより口の中にスーッと吸い込まれていく食感がたまらんたい。

 

ばあちゃんは「甘いもん食べるかい?」と優しく大福くれたけど、「プリンじゃなきゃヤダっ」って困らせたっけ。

 

ごめんね、ばあちゃん。今は大福好きだよ。

 

チ〜ンとな 手を合わす先 大福かな (字余り) 

 


子供の頃食べていたプリンはスーパーで売っていたプッチンプリンとか駄菓子屋で売っていたプチプリン。

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ちょっと古いデータだけどプッチンプリンは、2013年に累計51億個売ったとしてギネスに登録されたからね。それだけ売れてたってこと。

プチプリンはパクリのような気がする😱

 

大量生産されるプリンには、見た目や保存性を高めるために色々な食品や食品添加物が入っています。スーパーで売っているプリンを調べると、主に以下のような成分のいずれかの組み合わせが多いようです。

 

練乳、砂糖、植物油脂、ローストシュガー、はちみつ、洋酒、脱脂粉乳、カラメルシロップ、加糖黄卵、食塩、寒天、香料、酸味料、乳化剤p H調整剤メタリン酸NaデキストリンカゼインNaカロチン色素

 

あれだけ好きだったプリンを大人になってから滅多にプリン食べなくなったのは、なぜだろう?

 

食品添加物を気にし出したから?

 

いや、違うと思う。

 

青年期は、お子ちゃまのおやつって思っていたし、おっさんになってからは酒とつまみに脳が占領されたからに他ならない。

 

しかし、出会いは突然やって来る。

シンプルなデザインなのに優雅さを感じる容器。頑張らないと手の届かない価格。

 

つまり、着飾ってはいないけど優雅な外見の、メチャメチャ気合を入れないと声のかけられない美女との出会いみたいな感じ。

すんません、おっさんの妄想かなり入ってます😅

 

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マツコの知らない世界、めざましテレビ、スッキリでも紹介されたこのプリンは、

 

  1. 最高級の牛乳、卵、砂糖しか使っていない。(真・プリン)
  2. お店には売っていない(通販のみ)
  3. めっちゃ高い(1個 110g 810円 ~ 1個 110g 7,560円)

 

 私が食べたのは「真・プリン」810円の「なめらか」と「かため」です。12種類あるソースのなかでビターカラメルとラムカラメルをチョイス。

 

「なめらか」は食感がヨーグルトに近く、夏の暑い日に牧場で飲む新鮮な牛乳を感じます。

「かため」は最高級たまごの黄身が舌の上に広がる感じです。

 

ちなみに一番単価の高い「抹茶プリン おこい」7,560円は、食べたことがありません。

2回飲みに行くの我慢すると1個買えるのかぁ!?🤣

  

プリン研究所

 

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